« 2013年7月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年8月

2013年8月30日 (金)

爪もみ療法

『免疫を高めて病気を治す「爪もみ」療法DVDブック』
(福田稔監修、安保徹協力)から。

爪の生え際(爪の白い半月の両脇から2ミリ下の2点)は、東洋医学の大事なツボで、それぞれ名前もあります。

自律神経失調症を治すツボ」でもご紹介したのですが、どれが、何に効くツボかを覚えるのは、中々大変。

この本は、針灸師ではなく、医師が書いた本。
10本全部刺激すれば、体温が上がり、免疫も代謝も高まり、自律神経が整い、あらゆる不調が治っていく」と書かれ、『それなら誰でも簡単にできる』と思い、ご紹介します。
有名なので既にご存知の方も多いですよね。

 <やり方は簡単> →図解

親指から小指まで5本、次に反対の手の親指から5本、爪の生え際を10秒間ギューっと押し続けるか、揉む。
(反対の手をグーに握り、その指の間に挟んでもOK)

*痛みや違和感のある指や
 自分の症状に対応する指のみ20秒に。
1日3回を目安に毎日続ける。

親指は、ぜんそく、リウマチ、アトピー等に対応。
人差指は、胃腸、大腸などのトラブルに。
中指は、耳鳴りや難聴。
薬指は、低血圧、低血糖、眠さ、だるさ、軽いうつに。
小指は、自律神経失調症、高血圧、生殖器のトラブル、肥満、肩こり、腰痛、認知症、パーキンソン病、糖尿病、痛風、動悸、肝炎、白髪、目の病気など多数。

薬指のみが、交感神経を刺激するツボです。
(他は副交感神経)
福田氏も以前は、薬指だけは刺激しないように指導していたそうです。
しかしその後の研究で、交感神経優位の人も副交感神経優位の人も5本の指全部を刺激した方が、白血球のバランスが整いやすくなることがわかったそうです。(詳しくは本を)
薬指1本だけを刺激すると免疫力を低下させますが、全部の指を刺激すれば、効果を高めるということです。

足の爪も同様にやった方が良いそうです。
(手の5本指を挟んで全指まとめて刺激してもOK)
ただし足には、対応する病気はなし。
頭や仙骨のゲンコツでのマッサージ、足の裏の押し揉みもすると更に効果的。

もっと効果を高めたい方は、次の5つを。
1. 運動で汗を流す。(筋肉を付けることが大切)
2. ストレスを減らす。(全ての不調、病気の原因に)
3. お風呂を楽しむ。(体を温める。血流、免疫アップ)
4. 乾布摩擦をする。
5. よく笑う


便秘を治す8つの方法(東洋医学も)
医師のすすめる起立性低血圧(立ちくらみ)を改善する方法

 家族が”おかしい!”と感じたら 
種類別認知症・早期発見チェックリストと基礎知識
(↑私の別のブログで希望を持てる医療介護情報発信中)
3大認知症(アルツハイマー型/レビー小体型脳血管性ピック病(前頭側頭型認知症)。パーキンソン病も。
それぞれ症状は全く違います物忘れがなかったりヨチヨチ歩いたり寝言で叫んだり見えないもの(虫・人・子供・動物など)が見えたり・・。


| | コメント (2)

2013年8月17日 (土)

痩せるツボ(万能ツボ)

全身の血行を良くし、エネルギー代謝の機能を上げ、ダイエットに効果的なツボをご紹介します。

でも血行を良くして代謝を上げると、結局、何にでも効く(万能)ということになります。

例えば、むくみ、体のたるみ、体型の崩れ、肌荒れ、吹き出物、湿疹、体調不良、頭痛、肩こり、だるさ、疲労感、冷え性、生理痛、不眠、ストレス、イライラ、自律神経失調症、便秘、下痢等々。

刺激する順番は、
外関(左右どちらかを1分)→合谷(左右30秒づつ)→三陰交(左右30秒づつ)です。
(不眠、イライラ等の場合は、三陰交のみを2分に増やす。)

毎日ちょこちょこやることが大切。1度に長時間はダメ。
1週間続ければ、必ず効果を実感するそうです。

効果を1分で確かめる方法もあります。
まず前屈をして、自分の柔軟性を確認します。
次に、座って、息を吐くことを意識しながら、外関を1分さすります。
再び前屈。1分前よりずっと柔らかくなっています。
私も実感しました。おもしろい!

外関は、知りませんでしたが、合谷と三陰交は、多くの症状に効くツボとして有名です。
三陰交は、冷えには、即座に効果を出すツボです。
この部分をレッグウォーマーなどで保温するだけで、冷え性の辛さは、劇的に改善しますよ。


 *外関(がいかん) 

場所:手首をそらせた時にできるシワのほぼ真ん中から指
   2本分肘よりのところ。手の甲側。(→図解
働き:全身の血流を改善し、体の柔軟性、機能、反応を
   高め、自然治癒力も上げる。
刺激方法:さする。

 *合谷(ごうこく) 

場所:親指と人差し指の間。それぞれの骨が交わる所の
   すぐ手前(指先側)。(→図解
(骨に当たり、押すと痛みがある。図解参照)
働き:血液循環を良くし、代謝を活発にする。
刺激方法:ぐーっと押す。

 *三陰交(さんいんこう)→図解

場所:内くるぶしの骨の一番高い所から指3本分上。
働き:血液やリンパなどの体液の流れを良くし、
   内蔵を元気にする。婦人科系の病気にも効果。
刺激方法:揉みほぐす。お灸も効果が高い。

*正確なツボの場所は、山田鍼灸の公式サイトの中の「正しいツボの取り方」でご確認下さい。
ストレスでダメージを受けている場合、押すと痛みを感じるので、すぐ見つけられます。

出典:「NHK生活ほっとモーニング 元気が出てくる!! 万能ツボ健康ダイエット」(2001年)。
監修は、西条一止(筑波技術短期大学学長・医学博士)

便秘を治す8つの方法(東洋医学も)
医師のすすめる起立性低血圧(立ちくらみ)を改善する方法
*カテゴリー「ツボ療法」(「自律神経失調症を治す」他)
*「スロージョギングのダイエット効果・健康効果」も必読です。


 家族が”おかしい!”と感じたら 
種類別認知症・早期発見チェックリストと基礎知識
(↑私の別のブログで希望を持てる医療介護情報発信中)
3大認知症(アルツハイマー型/レビー小体型脳血管性ピック病(前頭側頭型認知症)。パーキンソン病も。
それぞれ症状は全く違います物忘れがなかったりヨチヨチ歩いたり寝言で叫んだり見えないもの(虫・人・子供・動物など)が見えたり・・。

| | コメント (0)

2013年8月 6日 (火)

自律神経失調症をツボで治す その2

天才的な針灸師、竹之内診佐夫著「ツボ療法百科」から。

 

自律神経失調症に効く背中(背骨の両脇)のツボ4種です。
(背骨にそって上から)

 

  けつ陰兪(けついんゆ)脇の下の高さ位 図解   心兪(しんゆ)    その数センチ下 図解   胃兪(いゆ)     ウエストの辺り 図解   腎兪(じんゆ)    腰の辺り 図解

 

*正確なツボの場所は、山田鍼灸の公式サイトの中の「正しいツボの取り方」でご確認下さい。
ストレスでダメージを受けている場合、押すと痛みを感じるので、すぐ見つけられます。

 

(追記:ゴルフボール2個を使うと自分で指圧できます。
上向きに寝て膝を立てます。痩せている人は、足や腹筋の力で少し腰を丸めると腰にある腎兪にも当たります。
刺激し過ぎないように、静止したり転がしたりして適度に刺激します。)

 

指圧の場合は、一押し3〜5秒。1つのツボを5〜6回押す。
押される人は、押されながら息をゆっくり吐き、止まった時に息を吸う。

 

他にお灸(棒灸)、つまようじを10本束ねたもの(鍼代用品)
ヘアドライヤーの熱を当てる方法、ブラシやタワシ、なども代用できます。
湯たんぽ(お灸代わり)も効きます。
(ブラシやタワシは、足の裏など広い範囲の刺激に向きます。)
Photo_2 追記:百円ショップで買ったミニ湯たんぽとジョギング用小物入れ(各百円)。これで背中や腰のツボを一人で刺激でき、同時に室内を動き回ることも可能。背中は、斜め掛けにします。

 

<各ツボの特徴>(兵頭明監修「東洋医学 経絡・ツボの教科書」から)

 

けつ陰兪心兪は、心を穏やかにし、精神を安定させる。胸のつかえを取り除き、気の巡りを改善する。

 

胃兪は、「脾」の機能を高め、胃の機能を改善する。
(「脾」の機能が落ちるとストレス性の腹痛、立ちくらみ、疲労感等を起こす。)

 

腎兪は、「腎」の機能を高める。
腰痛やむくみ、難聴、ぜんそく、認知症にも効くツボ。
(腎の機能が落ちると足腰がだるい、排尿の異常、記憶力低下、老化、むくみ、疲れ易さ等が出る。)

 

自律神経失調症をツボで治す その1ツボ刺激の注意点

 

 

| | コメント (0)

2013年8月 5日 (月)

認知症を予防するグリーンスムージー

香川靖雄監修「女子栄養大学の100歳までボケない健康レシピ」から。

この本は、葉酸を毎日摂ることで動脈硬化、認知症、脳梗塞、心筋梗塞、うつ病、骨粗鬆症などのリスクを低めようというレシピ本です。

葉酸に関しての詳しい情報は→こちらの記事を。

葉酸の損失を最小限にする調理法として:
*ジュースにして飲む。
*「蒸し炒め(蒸らし炒め)」にする。
*水に溶け出すので、茹でるなら短時間でサッと。
*レンジで加熱。

<ジュースの作り方>

「葉酸たっぷりジュース」は、適当に切って、ミキサーでガーッ。
(いわゆるグリーンスムージーというやつです。)

料理をまったくしようとしない一人暮らしの某(なにがし)にミキサーをプレゼントしたら、サラダ代わりに毎日飲むようになったそうです。・・Yes!
(包丁とまな板を使うことすら面倒くさいそうで、キッチン鋏だけを使って作る方法を伝授。)

かく言う私もこの暑さで、青菜を茹でる気にもなれず、色々な野菜や果物を入れては、せっせと「飲むサラダ」を頂いております。
体が喜ぶのが、わかります。
あっ。できたてを飲んで下さいね。時間が経つと栄養が壊れるそうです。

本に載っていた組み合わせは、これ。↓
(でも何をどう混ぜても大体美味しいですよ。)

<野菜+水>

青梗菜&パセリ
ホウレンソウ&ニンジン&ごま
ブロッコリー&小松菜&リンゴ
大根&セロリ&トマト
キャベツ&青じそ&グリーンアスパラ

<果物+ヨーグルト>

いちご&ブルーベリー&ヨーグルト
パパイヤ&ヨーグルト

<果物+野菜>

グレープフルーツ&キウイ&パプリカ
スイカ&パプリカ
オレンジ&ニンジン&パプリカ

<豆乳ベース>

豆乳に色々な野菜や果物などを混ぜる。
例:エダマメ、きなこ、モロヘイヤ、しょうが、アボガド、トマト、バナナ、パプリカ、小松菜、リンコ

<牛乳ベース>

かぼちゃ、黒ごま、抹茶、きなこ、菜の花、ナッツ、トウモロコシ、カリフラワー、サツマイモ、ココア


 家族が”おかしい!”と感じたら 
種類別認知症・早期発見チェックリストと基礎知識
(↑私の別のブログで希望を持てる医療介護情報発信中)
3大認知症(アルツハイマー型/レビー小体型脳血管性ピック病(前頭側頭型認知症)。パーキンソン病も。
それぞれ症状は全く違います物忘れがなかったりヨチヨチ歩いたり寝言で叫んだり見えないもの(虫・人・子供・動物など)が見えたり・・。

| | コメント (0)

2013年8月 2日 (金)

ストレスに効くツボ その1

天才的な針灸師、竹之内診佐夫著「新感覚のツボ・マッサージ」他から抜粋。

自律神経失調症の特効ツボ」は、ストレスが原因で起こる全身の様々な症状を緩和します。
崩れた全身のバランスを整えることで症状に作用します。
(ストレスに効くツボは、他にもあります。徐々にご紹介します。)

追記:疲れが抜けない、頭がうまく働かないといった体の不調は、老化やストレスが直接原因ではない。(ストレスや暴飲暴食などで)内蔵の働きが不調になったために、活動の元となるエネルギーの供給が疎外されていることから起こっている。(竹之内診佐夫著「手ツボ 足ツボ 元気のツボ」から)

***************************

百会 (ひゃくえ) 頭のてっぺん

頭痛、心身症、精神疲労による不眠と眠気、ストレス性の胃腸の不調、のぼせ、疲れ目、痔(静脈のうっ血を解消)げっぷ等に効果。

揉みほぐす。灸も効果。

************************

手の三里(てのさんり) ツボの場所の画像

ストレスによる胃弱や肩こり、心身症、高血圧、痔、下痢、疲労、眠気等に効果。

揉みほぐす。灸やヘアドライヤーでも。

***********************

だん中(だんちゅう)両乳首を結ぶ直線の中心点

ストレスに襲われている人がここを押すと嫌な痛みを感じる。やさしくゆっくり押すか、温めると良い。

ストレスによる動悸、息切れ、胃弱、眠気等に効果。

***********************

神けつ(しんけつ) へそ

胃弱、急激な腹痛・胃痛、食欲不振、下痢、吐き気、二日酔い、冷え性、ストレス、腰痛、肩こり、暴飲暴食による不調、頻尿、のぼせ等に効果。

押すのではなく、へそを中心とした面で温める(灸やヘアドライヤーで。)と効果的。

<リンク>
自立神経失調症をツボ療法で治す
その2

| | コメント (0)

2013年8月 1日 (木)

ツボ刺激の注意点

天才的な針灸師、竹之内診佐夫(故人)著「自分でできるツボ3分間療法」から。

*素人が自宅で刺激する場合は、ツボをピンポイントで見つける必要はない
自分で触ったり、つまんだり、押してみて特別な感覚(痛み、気持ち良さ)のある所を刺激する。

*ツボは、体の左右対称にある。
*両方を刺激して左右差があれば、痛い方のツボから先に刺激する。

*左右差は、症状の原因が異なるため起こる。
のツボは、ストレスが原因で痛む。
のツボは、暴飲暴食が主原因と考えられる。

急性の痛みや患部が熱を持っている状態、筋肉なら深い所の痛みには、強いツボ刺激を。
*その逆には、軽い刺激をゆっくり与えるのがよい。

*ツボ刺激は、1回3分(長くても5分)。1日1〜3回にとどめる。
決してやり過ぎてはいけない

激しい運動の直後風呂上がりすぐ、飲酒後は、禁止

追記:灸の場合は、食前食後1時間以内、空腹時、入浴後1時間以内は避ける。
夜寝る前など決まった時間に続けるとより効果的。
「3週間続けて1週間休む」か「3日続けて1日休む」サイクルで。(竹之内診佐夫著「ツボ療法百科」から)

*ツボ刺激には、つまようじを5〜6本束ねて輪ゴムでとめたもの、たわしヘアドライヤー煙草の火(近付ける)等も良い。

追記:湯たんぽ棒灸(写真)もあります。

<リンク>
自律神経失調症(ストレスによる不調)を治す
認知症に効くツボ/ツボ探しに良いサイト・本など
100円ショップのツボ押し棒


 家族が”おかしい!”と感じたら 
種類別認知症・早期発見チェックリストと基礎知識
(↑私の別のブログで希望を持てる医療介護情報発信中)
3大認知症(アルツハイマー型/レビー小体型脳血管性ピック病(前頭側頭型認知症)。パーキンソン病も。
それぞれ症状は全く違います物忘れがなかったりヨチヨチ歩いたり寝言で叫んだり見えないもの(虫・人・子供・動物など)が見えたり・・。

| | コメント (0)

« 2013年7月 | トップページ | 2013年10月 »